
蛇腹式の御朱印帳は、どのように使うのでしょうか。
御朱印帳を使い始めて気づいた「素朴な疑問」についていろいろと調べてみました。
御朱印帳を使い始めるにあたって
表紙の白い紙に「御朱印帳」と書く
もともと、表紙に「御朱印帳」と書かれているものも多いですね。
でも、表紙に白い紙が貼ってあるだけのものもあります。
そういった場合は、御朱印帳だとわかるように記入しておくといいですね。
裏表紙に住所氏名を書く
表紙の内側に、住所氏名を書いておきましょう。
万一紛失や、取違いになったときに、届けてもらえるかもしれません。
1ページ目は伊勢神宮?
私が初めて御朱印をいただいたとき、
「1ページ目に書いてもよろしいのですか?」
と確認されました。
なんでも、最初のページは伊勢神宮と決めている方もいらっしゃるのだとか。
伊勢神宮は、日本の総氏神「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」をおまつりする全国神社の中心です。
そのため、最初は伊勢神宮の御朱印と決めている方もいらっしゃるのですね。
御朱印帳 使い方 裏は?
御朱印帳の裏は、使ってもかまいません。
ただし、紙の裏面の質が悪い場合や、紙が薄くて裏写りするような場合は、やめておくといいですね。
せっかくいただいた御朱印がにじんでしまったり、裏に写ってしまうと、両面の御朱印がもったいないです。
御朱印は、神さまや仏さまの分身です。
大切に敬う気持ちで取り扱いましょう。
↓ 御朱印のもらい方はこちら