御朱印 もらい方

神社・お寺へ行く前の準備

御朱印をいただくためには、御朱印帳と御朱印代(現金)を準備しておきましょう。

インターネットで情報を確認できることも多いです。

御朱印授与を受け付けてくださる時間帯や料金を事前に確認しておくといいですね。

料金が事前にわかる場合は、なるべくお釣りのないように小銭を準備できると理想的です。

数百円の御朱印1枚をいただくために、一万円札を出してお釣りをいただくのは気がひけますものね。

御朱印のもらい方

神社やお寺に行ったときは、一般的に下記の手順で御朱印をいただきます。

 1.参拝する

 2.社務所や授与所で御朱印をお願いする

 3.その場で書いていただける場合はできるまで待つ
  (書き置きの場合は、受け取って持ち帰り、のりなどで御朱印帳に貼る)

 4.御朱印台を納める(払う)

御朱印は、その神社やお寺に参拝したしるしとしていただくものです。

そのため、基本的には参拝してからお願いします。

ただし、御朱印を希望する方が非常に多く、待ち時間が長い場合などは、先に御朱印帳を預けておいて、お参りに行っている間に書いていただく流れをとっているところもあります。

その神社・お寺のルールを守りましょう。

御朱印 もらい方 まとめ

ご神職やご住職が忙しかったり、書き手が不在の場合、受付時間外など、御朱印をいただけないこともあります。

また、書き置き(あらかじめ和紙に書かれているもの)のみの神社やお寺もあります。

そういった場合は、無理にお願いするのはやめましょう。

深夜や早朝に御朱印をお願いしたり、御朱印帳を預けたままどこかへ行ってしまう方など、マナーの悪い方が増えたために、御朱印の授与をやめてしまった神社やお寺もあります。

お互いに感謝や配慮を忘れることなく、良い思い出の詰まった御朱印集めにしたいですよね。

参考:じゃらんニュース